中小企業診断士試験勉強法ー企業経営理論ー
こんばんは。DJです。
本日購入したテキストが届きましたので、早速勉強を開始しました。
中小企業診断士試験のテキストをパラパラめくってみて、どの様な勉強法が
効率が良いのか、私なりに考えてみましたので、書いていきます。
目次
-
問題集中心の勉強法
中小企業診断士試験の企業経営理論はパラパラ見た限りでは、
ガッツリ暗記するような勉強ではなく、どちらかというと理解重視の勉強
が適しているのではないかという印象を受けました。ガッツリ暗記するような
勉強は、テキストと問題集をフル活用して勉強をした方が効率が良いのですが、
理解重視の勉強の場合は、テキストを読み込むよりも、問題を通して理解及び
暗記の作業を行った方が効率が良い傾向にあります。
そのため、今回勉強する企業経営理論は問題集を中心に反復する勉強を
行っていこうと思います。資格試験の勉強は、反復することが大切なのですが、
この反復するタイミングが非常に重要です。
この反復するタイミングについては、機会があれば別記事で紹介しようと
思います。
-
テキストは参考程度
企業経営理論は問題集を中心に反復する勉強を行いますが、テキストを
全く使わない訳ではありません。まず、問題集の問題を章毎に解いていき、
1章終了したら、流し読み程度で(重要なキーワードはじっくり読む)
テキストを読むような使い方です。企業経営理論のテキストを熟読すると
勉強時間を多く費やしてしまいますので、メリハリある読み方が良いでしょう。
以上が、私が実践する企業経営理論の勉強法です。正直この方法が効率が良い勉強法であるかどうかは未知数ですが、何か気づいたこと等ありましたら、報告したいと思います。また、週に1回程度、私の勉強時間や内容を紹介していきます。